バイヤーのオススメコメント 群馬県太田市で、ひょうたんの栽培から加工仕上げまで行う、天笠修次氏の瓢箪置物です。
こちらは多色塗りの瓢箪を台付きのセットに作ったものです。
斜めに切り出した木の片方を、竹で支える形としました。
写真のような向きに台を置くことで、右側に向かって斜め上に線が伸びていくような格好になり、つまり右肩上がりに上昇していくことを意味します。
またこの台を支える竹は、強い根を張り成長が早く、またまっすぐに早く伸びることから、こちらも成長と繁栄を意味しています。
そしてメインの瓢箪は、その末広がりの形から、縁起の良いものとして昔から親しまれてきました。
三瓢子(三拍子)、六瓢(無病)など、数を揃えて縁起物にもなります。
瓢箪は、古来から農作物の種入れや、酒の容器として使われてきました。
現代では縁起の良いインテリアとして見かけるようになっています。
この瓢箪の置物は、研ぎ出しという手法で柄を出しています。
何重にも色を塗り重ね、完全に乾いた後で、紙ヤスリで表面を削り、磨いていくことにより、下層にあった色が表面に出てきます。
中に重りとして砂鉄を入れてありますので、瓢箪を輪切りにして作った付属の飾り台の上で、安定してお飾りいただけます。
栽培から加工仕上げまで、時間と手間をかけて仕上げられた、上州瓢箪。
縁起の良いインテリアとして、和室洋間問わずお飾りください。
>> 上州瓢箪の一覧ページはこちら 仕様 飾り付けサイズ:約幅61×奥15×高42(cm) 総重量:約4.1kg ※上州瓢箪は、天然素材から作られた手づくり工芸品です。
表面に多少の汚れや傷がある場合があります。
ご了承ください。
上州瓢箪 行灯と置物 行灯11 行灯05 置物15青 右肩上がり 三瓢子 置物10群青白 置物13青磁梅 置物14青磁梅 置物青磁梅セット
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